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火薬類製造保安責任者研修会及び労使保安懇談会を開催

第72回火薬類製造保安責任者研修会

  1. 日 時:平成11年11月25日(木)10:00〜17:00
  2. 場 所:北とぴあ(北区王子1-11-1)
  3. 参加者:日本火薬工業会,会員会社24社の火薬類製造保安責任者及び本社の保安関係担当者等48名。
  4. 内容
    1. 顕在・潜在事故報告(司会:金澤技術保安部会長)
      9社13事業所から顕在事故2件,潜在事故11件が報告され,それぞれについて熱心な質疑応答が交わされた。
    2. 課題発表
      課 題:「中国化薬(株)江田島工場の安全管理体制」
      発表者:中国化薬(株)江田島工場 小倉安全環境管理室長(火薬類製造保安責任者)
      事故の教訓を踏まえ,全社一丸となって保安管理体制の見直しを行った実例について発表があった。保安体制の確立に向けた保安投資や多方面にわたる安全システムの構築等参考となるものが多かった。
  5. 講演
    演 題:最近の火薬類取締法の改正について
    講 師:通商産業省 環境立地局保安課火薬班長 横田英樹氏
    今年になって法制化された「地方分権一括法」と「基準・認証一括法」における火薬類取締法の一部改正内容について,分かりやすく解説が行われた。なお,最後に昨今の社会に影響を及ぼす産業災害の発生に鑑み,火薬類による事故防止を図るよう特に要請があった。

平成11年度労使保安懇談会

  1. 日 時:平成11年11月26日(金)10:00〜12:30
  2. 場 所:旭化成工業(株)会議室
  3. 参加者:火薬産業労組連絡会議側7労組17名,会社側8社19名,事務局3名,合計39名
  4. 本年度のテーマ
    1. 事故の再発を防止するためには,どのような対策を講じているか。
      過去の事故事例の中から実例を選び発表のこと。
    2. 他社及び自社で発生した事故事例はどのように活用しているか。
      上記の2件のテーマに関し,金澤技術保安部参長(日本油脂(株))の司会により,6社の各製造所からそれぞれ発表が行われた。それに対して組合側からの質問があり,最近にない熱心な討論が交わされた。なお,日本工機(株)よりオブザーバー参加があった。
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