火薬学会HOME

平成27年度 法科学とCBRNEテロ対策講演会
(Chemical-Biological-Radiological-Nuclear-Explosive)


主催: 一般社団法人 火薬学会 (爆発物探知専門部会)
共催 (公財)総合安全工学研究所,(公社)全国火薬類保安協会




1. 開催概要
開催日時: 2015年6月26日(金)  受付 9時 開始 10時〜17時
会場: 一般財団法人 機械振興協会 研修−2 会議室
東京都港区芝公園3−5−8
予定人数: 100名
参加費: 一般参加者¥25,000,主催・共催学協会会員¥20,000(昼食代を含む)
参加者: 航空,空港,原子力発電所,交通機関,医療危機管理担当者,警備関係,消防関係,企業危機管理関係,自治体・公共機関危機管理関係,国土交通省,警察,海上保安庁,税関,火薬学会会員 等

2. 申込
@ 申込用紙に記入の上、申込書(EXCEL)をEXCELファイルのまま、メールに添付し、送信して下さい。
 E-mail: jes_seminar2015※aist.go.jp(※を@に変えてください)
A 申し込み締切 2015年6月15日(月)(但し、定員になり次第申込終了)
B 参加費は事前に下記の銀行口座にお振り込み下さい。
 三菱東京UFJ銀行 日本橋中央支店 普通預金口座 0048501

3. 講演の概要
 CBRNEテロをはじめとして、薬物、火災、破壊、環境汚染などの事故・事件について分析、原因究明などを科学的に解明する学問を法科学(Forensic Science)と呼ぶ。
 法科学は事実に関する法的な問題について科学の原理と方法論を応用して答える学問であり、科学的な事故・事件の解明方法は、再発防止や安全対策にも有効である。
 CBRNEテロに対して第一線で活躍している法科学研究者による講演会を企画した。特に、保安関係者を対象に、基礎技術・知識を平易に得る講演とする。

4. プログラム予定 (講師及び内容は変更になることがあります)
挨拶 (一社)火薬学会会長 新井 充
講 演 (1) 「化学テロ」
  大森 毅 科警研化学第五研究室長
講 演 (2) 「バイオテロ」
  水野 なつ子 科警研生物第五研究室長
講 演 (3) 「放射性物質テロ」
  土屋 兼一 科警研物理研究室主任研究官
講 演 (4) 「爆発物テロ」
  中村 順 総合安全工学研究所事業部長
講 演 (5) 「爆発物の威力と被害」
  中山良男 産総研安全科学研究部門研究主幹
挨拶 (一社)火薬学会 爆発物探知専門部会長 中村 順

5. お問合せ及び担当者
(一社)火薬学会 事務局 橋爪清 または 澁谷正子
   〒106-0041 東京都港区麻布台2−3−22
TEL:03-5575-6605 FAX:03-5575-6607
E-mail: kg1※sepia.ocn.ne.jp(橋爪清)(※を@に変えてください)
kg2※future.ocn.ne.jp(澁谷正子)(※を@に変えてください)

© Copyright 1999-2024 Japan Explosives Society. All right reserved.