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爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録
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第28回（2012年度第2回）
日 時：2012年8月29日（木）14:30〜17:00 場 所：日本火薬工業会 会議室 出席者：飯田部会長，新井，伊藤(農)，栗原，鈴木，田川，瀧塚，多田，中山，松井，山口 議事および議事概要 ０．前回議事録の確認 議事録案については，修正なしで承認された。 １．本年度見学会について 遠距離見学会は，秋の学会の前，11月14日に日興技化（北九州）に決定した。 近距離見学会は，来年2月ごろに防衛大（横須賀）を検討する。 ２．学会規格（試験法）の見直し (1) 学会規格(試験法）と、エネルギー物質ハンドブック、 (一般)火薬学等の他の文献との掲載試験法の比較、試験名称の整合性を検討した。 (2) 全体的な規格見直し進捗状況を確認した後，以下の規格案を検討した。 ・ES-12 着火性試験，ES-18(3) 外部火災試験 ・ES-43 水中爆力試験 ・ES-61 単一包装品試験，ES-62 積み重ね試験，ES-63 外部火災（ボンファイア）試験，ES-64 非密閉包装品試験 (3) 規格案検討の結果，以下の修正を行うこととした。 ・（ES-61他）国連試験規格の3mm厚の鋼板は国内では入手困難。2.9mm厚の鋼板を使用しても良いことを明記する。 ・（ES-61他）国連試験でJIS規格になっているものは，参考にJISを加える。 ・以下の試験名称変更を行う。 オランダ式圧力容器試験→オランダ圧力容器試験， 鋭感な物質に対する落つい感度試験→鋭感な物質の落つい感度試験， 鋭感な物質に対する静電気感度試験→鋭感な物質の静電気感度試験 |
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