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爆発安全専門部会/過去の専門部会の記録
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第11回（2008年度第3回）
日 時：2008年11月25日（火）14:30〜17:10 場 所：日本火薬工業会（化成会館第1会議室） 出席者：飯田部会長，新井（裕），大石，大杉，大森，小倉， 加藤，栗原，鈴木，鳥飼，中山，松井，山口 議事および議事概要 １．前回議事録の確認 議事録案については，修正なしで承認された。 ２．三菱マテリアル(株)東谷鉱山見学記について 煙火協会検査所の松井氏が作成した見学記を確認し， 訂正を加えて火薬学会事務局に提出する。 ３．近距離見学会について 近距離発破現場，科学警察研究所，防衛省技術研究本部が候補となったが， 下記の通り決定した。当日は第12回爆発安全専門部会も開催する。 日時：平成21年1月23日（金） 13:30〜17:00 場所：科学警察研究所 ４．火薬学会ホームページ「爆発安全専門部会ページ」のリニュアルについて 部会長から活動内容が一目でわかる更新案が提案され，承認された。 ５．火薬学会企画委員会からの提案について 事故事例解析の支援について，一応企画委員会からの提案は受け入れるが， 運用面での検討がこれからの課題となる。 ６．学会規格の見直しに関する検討 (1) ES-42 猛度試験、ES-44(1) 弾動きゅう砲試験 − メーカーの調査を元に再検討する。 (2) ES-44(2) 改良MkIII弾動きゅう砲試験 − 試験回数の追記と式の表示の変更を行う。 (3) ES-45弾動振子試験，ES-46鉛とう試験 − メーカーの調査を元に再検討する。 (4) ES-43爆力試験 − 次回に検討案を報告する。 ７．話題提供 下記の内容について，産業技術総合研究所 中山良男氏から話題提供があった。 「平成20年度経済産業省火薬類保安実験（矢臼別）速報」 |
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