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The 5th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2014) レビュー

総評

ISEM2014 実行委員長
横浜国立大学大学院環境情報研究院
三宅 淳巳

 第5回エネルギー物質とその利用に関する国際シンポジウム(ISEM2014)が,火薬学会の主催により, 福岡市東区海ノ中道のホテル,ルイガンス スパ&リゾートにおいて2014年11月12日〜14日の3日間にわたり開催された。 期間中の有料登録参加者は,日本を含め11カ国,192名(海外参加者54名を含む)で,前回のISEM2011(17ヶ国,169名), 前々回のISEM2008(17カ国,167名)を大きく上回る盛会であった。
 開会式は実行委員長(三宅)の開会挨拶に続き,大会長である新井充学会長のご挨拶, 経済産業省商務情報政策局 吉野潤鉱山・火薬類監理官,国際諮問委員会の田村昌三元学会長,小川輝?元学会長, 川ア勝樹氏(カヤク・ジャパン)からご祝辞をいただいた。その後,招待講演,口頭発表,ポスターセッション,企業展示が, ホテル内のホワイエ等を含む4ヶ所の会場で行われた。招待講演者としては,Prof. Bibhu Mohanty(カナダ), Dr. Eric Giraud(フランス),Prof. Valery P. Sinditskii(ロシア)の3名を招聘した。 口頭発表は18のセッションで60件の発表があり,ホワイエおよび会場間の通路では,47件のポスター発表が, 17社の広告並びに5社の展示と並行して行われた。12日の午後6時半からは,The Grand Beachルームにて夕食会があり, 途中,午後7時半からは,日本煙火協会ならびに同会員各社による打ち上げ花火の提供があり,参加者を大いに楽しませてくれた。 13日の午後6時からは,ホテルに隣接する海ノ中道マリンワールド(水族館)にて,多数の参加者を得てバンケットが行われた。 ウェルカムドリンクに続き,大規模な水槽を前に越光男前会長の乾杯ご発声によりスタートし, 福岡大学和太鼓愛好会によるアトラクションもあり,参加者は有意義な会話を楽しみ,懇親を深めた。 14日の昼前には閉会式を行い,優秀講演賞ならびに優秀ポスター賞の発表と授与式が行われた。 同日午後にはエクスカーションとして,大相撲九州場所観戦と博多の街探訪の2つのツアーが行われた。
 最後に,ISEM2014が無事成功裏に終了したことに対し,新井大会長,国際諮問委員会の田村先生,小川先生,越先生, 堀恵一プログラム委員長,実行委員の皆様,ならびにご支援をいただいた各機関(U.S. Air Force Office of Scientific Research, Asian Office of Aerospace Research and Development, Office of Naval Research Global (ONR Global), 福岡観光コンベンションビューロー,日本煙火協会)に厚く御礼申し上げます。

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