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2015年度 火薬学会 秋季研究発表会レビュー

総評

年会委員長
火薬学会西部支部長 九州工大シニアアカデミー
中村 英嗣
 火薬学会2015年度秋季研究発表講演会は,2015年12月10日(木),11日(金)の両日に,別府市公立学校共済組合宿泊所豊泉荘において開催された。本年度の研究発表の総数は56件,特別講演が1件で,参加者は名誉・永年会員4名を含めて135名で, 盛会の中で活発な議論が繰り広げられた。
 研究発表の内容は,推進薬・発射薬(24件)に関するものが最も多く,次いで,衝撃波を含む爆薬・爆ごう(発表件数11件), 燃焼・分解(9件),火工品・煙火(6件),環境安全(3件),その他(7件)であった。特別講演は「日本の大航海時代の金属交易と火器」と題する別府大学文学部教授,同大学文学部長の飯沼賢司先生の講演であった。今年も講演数が多く,講演が2会場で行われた。
 懇親会は講演会場と同じ会場で行われ,出席者は過去最高の119名であった。新井会長の挨拶,カヤク・ジャパン川侮ミ長の乾杯の後に宴が始まり,別府の料理に舌鼓をうった。恒例の福引も佐野幹事の司会で行われ,充分楽しみながら盛況のうちに閉会となった。

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